種名 シマリス

学名 Tamias sibiricus
英名 Chipmunk


シマリスはリスの中でも小型なタイプで、その名前のとおり、背中にある5本の縞模様が特徴です。
繁殖期は春から夏で、地面の下に作った穴の中で、平均5頭の子供を産みます。
秋に蓄えた木や草の実を食べながら地面の下で200日以上の冬眠をし、寿命は5~6年です。
 
 
生物園のシマリスをよく観察してみましょう。
「キッキ、キッキ」と小鳥のようなかん高い声で鳴き、追いかけっこをしているリスに気づきます。
これはリスたちの恋のしるしです。
迫いかけているのがオスで迫いかけられているのがメスです。
さらによく見ると、前足で器用に餌をもち、後ろ足で立っている愛らしい姿のリスが見つかります。

なかにはほおのふくらんでいるリスがいます。
リスは、ほお袋に食べ物を詰め込んで、冬眠前に餌を蓄えるためにあちこちに隠す習性があるのです。

一息つくと、前足で顔を洗い始めます。一度に何匹ものリスが立って顔を洗う姿は非常に可愛らしいものです。
リスは哺乳類のなかでも珍しく昼間に活動するため、大変目がいい動物です。

見たい生きものの種類を選んでください。