種名 アオダイショウ

学名 Elaphe climacophora
英名 Japanese rat snake


生きもの情報
日本にはマムシ、ヤマカガシ、シマヘビ、ジムグリなど45種類ほどのヘビが生息しています。
 
中でも最も身近で大きなヘビとなると、このアオダイショウです。あまりに身近すぎて、動物園などでは目にする機会が少ないかもしれません。
 
アオダイショウは市街地や農耕地周辺など、人間の活動域周辺にも多く生息しており、古い民家に棲みついていることもあります。
少し前までは、屋根裏のネズミを食べてくれるというので、大切にされたヘビでもあります。ただし、時に鶏卵やニワトリまでも飲み込んでしまうので、養鶏を営む農家にとっては嫌われものです。
 
その大きな体は、成体で全長150~200cm。大きなものでは200cmを超えるものもいます。全身オリーブ色で、暗褐色の不明瞭な4本の縞があります。幼蛇には斑紋があり、しばしばマムシと間違われます。
 
最近、生息環境がどんどん変化し、個体数が減少しているのが心配されます。アオダイショウが棲める環境は、それだけ生態系が豊かであるともいるでしょう。

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