種名 サンゴ

学名 Anthozoa
英名 Coral


生きもの情報
温暖な海域にすむ固着性の動物で、イソギンチャクやクラゲなどと同じ刺胞動物です。サンゴは「ポリプ」と呼ばれる小さな体の集まりでできていて、ポリプの触手にある刺胞という毒針で、水中を漂う動物プランクトンなどを捕まえて食べます。また、ポリプの中には褐虫藻を共生させています。褐虫藻の光合成によってできた栄養分は、サンゴが生きる上で欠かせません。近年、水温の急上昇をはじめ、さまざまなストレスにより褐虫藻がサンゴの体内から抜け出てしまう「白化現象」が進み、サンゴの数は激減しています。

観察ポイント
「サンゴを中心とした生態系に注目!」
サンゴが暮らす海の、魚やエビ・カニなどの生きものたちは、天敵から身を守るためにサンゴを隠れ家として利用します。サンゴを中心として、たくさんの生きものたちが集まることで、生態系が完成しています。水槽内にいる生きものたちが、サンゴを利用してどのような動きをしているのか、観察してみてください。

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