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足立区生物園(元渕江公園) 

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お客様の声

過去にいただいたお問い合わせについてのご回答をまとめています。
 

生物園・元渕江公園について

 

開園・休園・料金

A: ご意見ありがとうございます。生物園には様々な交通機関を用いてご来園いただいていますので、利用料金の平等性を保つために割引制度等は導入しておりません。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

A:あだち子育てパスポートが利用できる施設は区内の民間の協賛店舗のみとなっており、生物園は対象外となります。ご了承くださいませ。

A:ご指摘頂きました通り、現状は混雑時などには受付の見えにくい箇所での表示のみでしたので、入退館時の見えやすい場所に案内を設置致しました。

A:ご意見ありがとうございます。カメラを交換したことで画角が変わってしまい、現在はお子様とご一緒に写真を撮るのがシステム的に難しくなっております。今後、カメラシステムを変更する際には、お子さんとご一緒に写れるような画角のものを選びたいと思います。

生物園内の利用について

A: ご質問ありがとうございます。展示・プログラム等は基本的に自由に撮影していただけます。ただし、フラッシュを用いての撮影は、展示生物へのストレスとなりますので、ご遠慮いただけますようお願いいたします。

A: 園内はバリアフリーとなっております。車イス・ベビーカーでもご見学いただけます。

A: ご意見ありがとうございます。生物園では展示や観察の支障とならないように、ゴミ箱の設置を2階のショップ前に限定させていただいております。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

A: ご意見ありがとうございます。ご要望を受けまして、1Fトイレ通路の壁面に掲示いたしました。ご活用ください。 

A: ご質問ありがとうございます。雨の日のふれあいコーナーは、オーストラリアドーム内で実施しています。

A: 申し訳ありません、限られた休憩スペースですので、出来るだけ譲り合ってのご利用をお願いいたします。また、受付にて再入園の手続きが可能ですので、元渕江公園内のベンチ等をご活用いただければ幸いです。

A: 申し訳ございません。いきものパンは、添加物を極力抑えているため、賞味期限が短くなっています。そのため、数量限定とさせていただいていますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

A: 庭園散策に使える傘が欲しいご意見ありがとうございます。庭園入り口前にご用意いたしました。ぜひご利用ください。

A:同様の声を多数頂いておりますが、安全管理上、仮設の踏み台は設置しない方針としております。ただし、混雑時でない場合に限り、スタッフに声をかけてもらい、目の届く範囲での使用は可能ですのでお問い合わせください。尚、見えにくいことが想定される水槽に対しては順次常設の踏み台を設置していきます。

A:エサ台を囲う水はアリ除けのためのものです。ご指摘の通り、交換頻度が少ないためにボウフラが発生してしまいました。現在は毎日水の交換を行っています。

A:ご指摘頂きました通り、昆虫ドームの入口全3か所とドーム内の柵に「昆虫ドームのおやくそく」(ピクトサイン)を設置しました。その中で「柵より奥に入らない」「生きものにやさしく」など表示しています。

A:大変申し訳ございません。お声を頂戴してすぐに触診したところ、節の部分にひっかりがあったため、サンドペーパーで木肌を整えました。こういった管理は定期的に行っておりますが、今後はより細やかな点検を行っていきます。

展示している生きものについて

A: 申し訳ありません。動物の健康管理上、持ち込まれた餌を与えることはお断りしております。ただし、毎日の餌に利用させていただくことは出来ますので、野菜をお持ちになった場合は、スタッフにお声がけください。(2014.7.9)

A: 申し訳ございません。出来る限りの確認と回収はしておりますが、万一お気づきになられた場合には、スタッフまでご一報ください。

A: 申し訳ありません。生物園で飼育している生きものの販売・譲渡は、昆虫飼育等のプログラム以外では行っておりません。

A:生物園では数年前からタガメをはじめとする水生昆虫の飼育、展示に力を入れて取り組んでおります。エサはメダカなどの小魚を中心にザリガニなども与えています。現在、越冬や繁殖にも成功しており、通年展示を可能にしていますので、ご覧頂けたら幸いです。

元渕江公園の利用について

A: 申し訳ございません。元渕江公園内でのバーベキューは禁止とさせていただいております。足立区内では大谷田公園・舎人公園にバーベキュー施設がございます。

A:ご意見ありがとうございます。公園内の禁止事項としての「周りに迷惑がかかる行為」に該当するような遊びに関しては注意をして参ります。しかし、公園での凧揚げ全般を禁止にする予定はございません。私共でも、凧揚げのプログラムを元渕江公園で実施しました。その中では、参加した子ども達に日本の昔遊びの楽しさを伝えると共に、楽しさが孕むリスクについても啓発をしています。今後とも公園利用者みなさまの安全に配慮しながら公園運営管理を行っていければと考えております。

生物全般に関する質問

 

捕まえ方・飼い方

A: ナスと煮干しをあげてください。一令幼虫でも成虫と同じエサを与えます。ナスと煮干しを水槽(飼育ケース)の中央に置いてください。エサの交換は、2~3日おきにしてください。煮干しはカビが発生しなければ、そのまま取り替えなくてもだいじょうぶです。なお、幼虫に霧を吹くときに、煮干しにかからないように気をつけてください。

A: 幼虫の時は腐葉土です。幼虫がだんだん大きくなると容器の腐葉土が少なくなるので、足してください(はじめに腐葉土を入れた高さまで)。適度な湿度をもたせるため、時々腐葉土に霧をかけてください。成虫の時は、昆虫ゼリー、桃、糖蜜などをあげます。

A: オスとメスのカブトムシ成虫を用意します。横幅が30cm位の容器の中に、成虫がかくれるぐらいの高さ(約20cm)まで腐葉土をしき、オスとメスを一緒に入れます。うまくいけば産卵をし、20日以上過ぎると、容器の下の方に小さな幼虫が見られます。

A: 外に出しても寒くて動けないし、食べ物がないので、屋内で飼ってください。
餌は、蜂蜜を10%(又はスポーツドリンクを2倍)にうすめたものをスポンジやティッシュに含ませて与えます。蝶の羽をたたんで持ち、口吻(ストロー)を楊枝などで伸ばして先端を餌につけると自分から飲み出します。

A: 枝や割りばしにセロテープでとめてあげましょう。針金で輪をつくり、いれてもOKです。いずれも、蛹から出てきた時に羽根を伸ばす充分なスペースを確保してあげましょう。

A: なるべく直接手で触らないようにしましょう。葉や枝にのせたまま移動させます。また、葉の上にのっていない場合などは、ぬらした筆で幼虫のお尻を軽くなでると、いやがって、前に歩き出しますので、幼虫の手前に葉や枝、紙などを置いておき、そのにのったら移動させましょう。

A: 昆虫ケースやプラスチックの水槽に深さ5~10cm程度(カニの頭が出るくらい)の水を入れ、底に砂を斜めに敷いて水と陸の部分をつくります。水道水は半日ほど日光にさらしましょう。これに大きい石と小さい石を数個入れて、隠れ家をつくってやります。エサは干した小魚や生の魚、貝の肉、うどん、ご飯粒、野菜などをやり、食べ残しやフンは取り除き、砂は1週間に一度くらい洗ってきれいにしてあげるとよいでしょう。

生態について

A: 桜前線のように九州地方から徐々に北へ発生の時期が移動します。ゲンジボタルの場合、九州地方は5月上旬、南関東地方は5月下旬になると見られるようになります。関東地方の発生のピークは6月中旬頃です。また、関東地方でヘイケボタルを見ることができるのは7月~8月までです。

A: 原因はいくつか想像できます。
1.サナギになる時に、目立たない場所へ長距離移動することがあるので、 軒下や物陰でサナギになっているかもしれません。 
2.幼虫が大きくなると、大量に葉を食べるので、食べ物が足りなくなって探しに行ってしまったのかもしれません。(残った葉は充分にあるか確認しましょう)
3.野鳥が食べてしまったのかもしれません。

A: 寄生バチや寄生バエでしょう。生物園ではアオムシコマユバチによる害が最も多いです。特に、屋外で採集してきたアオムシは寄生されている可能性がかなり高いようです。

A: ピラルクーは熱帯のジャングルのような餌が豊富で自然環境のよいところでは大きく成長し、これまで最大で4m50cmの大きさのものがギネスブックに記録されています。しかし、現在では食料として乱獲され、ほとんどが2~3mの大きさのものしか捕れないようです。また、水族館などのように限られた大きさの水槽で飼われているものは成長限度があるようです。

A: ザリガニの赤い色はエサに含まれるカロチン色素によるものといわれています。従って、カロチン色素が少ないと青い色の体になります。また、池や用水路で見かける「アメリカザリガニ」は、小さいうちは灰色がかった目立たない色をしています。敵から身を守る保護色の意味合いも? 外国産の「ヤビー」や「レッドクロウ」というザリガニは、青や緑色をしています。