種名 セイヨウミツバチ

学名 Apis mellifera
英名 Honey bee


生きもの情報

ヨーロッパからアフリカにかけて生息していた種を家畜化したもの。花の蜜を蜂蜜にして蓄える習性があります。明治時代に移入され、各地で飼育されています。

観察ポイント「六角形にも意味がある!」

ハチの巣は六角形を敷き詰めた形をしており、少ない材料で軽く頑丈な巣を作れます。これは「ハニカム構造」と呼ばれており、飛行機の翼の部品や新幹線の床にも活用されています。毎週行うミツバチの飼育見学で、ぜひその建築技術をお確かめ下さい。

見たい生きものの種類を選んでください。